風紀委員(ジャッジメント)の白井黒子は通報のあった暴漢の一人を取り押さえ、残りの仲間も捕まえるべく、追跡を開始。しかし、その先にはすでに倒された暴漢たちと、そこにたたずむ、黒子が”お姉さま”と慕う、電撃使い・御坂美琴であった。
同じく、ジャッジメントの初春飾利と彼女の同級生・佐天涙子。2人は常盤台のエースと言われる御坂美琴に憧れ、黒子を通し、合わせてもらうことに…。
当初、レベル0の自分が見下されるんじゃないかと乗り気ではなかった佐天さん。が、気さくで飾らない美琴に好感を持ちすぐ打ちとめました。
と、親睦を深め、4人でパフェを食べているとき銀行強盗事件発生。
すぐさまジャッジメントの2人(黒子と初春)が行動開始。動こうとする美琴を「ジャッジメントに任せて」と制止する黒子。
しかし、強盗の一人が佐天さんを蹴り飛ばしたことで状況は一変。
「ここからは私の個人的なケンカだから、悪いけど手出させてもらうわよ」
と、レールガンで撃破。