ピッコロは悟飯を荒野に置き去りにし、6ヶ月間ひとりで生き抜けといって飛び去る。
一方、そんなピッコロの動向を見ている神様は、その変化に疑問を抱く。元々ひとりの存在だった神とピッコロ。自分の命があと一年だと薄々気づき、何かを残したいたいと思ったのだろうか?
その頃、悟空は蛇の道を疾走中。
「それにしても悟飯があんなに強いなんて。さすがオラの子だな」
と、相変わらずノンキ。その自慢の息子が大変な目にあっているとはつい知らず。
クリリン達はカリン様のはからいで神様の宮殿で修行することに。
ある夜、悟飯はうっかり満月を見て大猿に変身。ピッコロはその驚異的なパワーに驚愕し、あわてて月を破壊。用心のため、尻尾も切断。
ピッコロはその場を後にし、そして半年が経過。